ポケモンGO、イオンがポケストップ・ジムに〜国内外の約3,500店舗が対象
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

イオンがポケモンGOを開発するナイアンティックとのパートナーシップ契約を発表し、国内外のイオングループ店舗約3,500か所がポケモンGOのポケストップ・ジムとしてゲーム内に登場することが発表されました。
国内外のイオングループ店舗約3,500か所がポケストップ・ジムに
数日前からイオングループ店舗がポケストップやジムになっているとの報告がありましたが、本日正式に発表されました。
ポケストップ・ジムとなるのは国内外3,498店舗で、国内3,398ヶ所のほかに香港・インドネシア・タイ・ベトナム・カンボジア・インドネシアの海外6ヶ国でポケストップとしてゲーム内に登場。対象店舗はイオングループでイオンやイオンモール、イオンタウンはもちろん、マックスバリュー、ダイエー、まいばすけっと、グルメシティといったイオン系列も対象になっています。
今後はポケモン関連商品の販売や店頭でのイベント、キャンペーンの実施など、ゲームと店舗をつなぐ施策を検討しているとのこと。
なお、イオン店舗内での注意喚起として店内を歩きながらのプレイや急な立ち止まり、駐車場敷地内でのプレイの禁止などを案内しています。
寒い時期でも暖かいイオンでプレイ可能に。3つのスポンサードスポットが重なるイオンも!?
これから寒い時期に突入するため、夏よりもプレイ人数やプレイ時間がグッと減るはずです。12月に100種類の新しいポケモンが追加されると噂されていますが、暖かいイオンなどの大型商業施設でポケモンGOがプレイできるとなれば、ナイアンティック・イオン・ユーザーの3者にメリットがあるはずです。
また、これまでにマクドナルド、ソフトバンク・ワイモバイル、TOHOがパートナーシップ契約を行い、それぞれの店舗がポケストップとジムになっています。イオンにはマクドナルドやソフトバンクが入っているので、3つのスポンサードポケストップ・ジムが重なる店舗もあるかもしれませんね。
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