ポケモンGOが、出現するポケモンの変更と、たまごから孵化するポケモンを変更したことを発表しました。
ポッポ等が出やすい場所において他のポケモンの出現率がアップ
ポケモンGOが公式Twitterアカウントで行った発表によると、ポッポとコラッタがたまごから孵化しなくなり、10kmのたまごからも孵化していたイーブイが5kmのたまごからのみ孵化するようになったとのこと。さらに、ポッポ、コラッタ、ズバットが出現しやすい場所に他のポケモンも出やすくなったと発表しました。
Professor Willow has discovered that Pidgey & Rattata no longer hatch from Eggs. He also found that Eevee now hatches from 5 km Eggs only.
— Pokémon GO (@PokemonGoApp) 2016年11月3日
Professor Willow has discovered that you may encounter other Pokémon where Pidgey, Rattata, and Zubat were previously more commonly found.
— Pokémon GO (@PokemonGoApp) 2016年11月3日
つまり、これからはポッポとコラッタ、ズバットの出現率が以前よりも低くなり、イーブイやポッポ、コラッタが孵化しなくなった分だけ、2kmのたまごから孵化するピカチュウ、プリン、ピッピなどの孵化率と、10kmのたまごから孵化するラプラスなどの孵化率がアップするということになります。
さらに、これまではしあわせのたまごを使ってポッポやコラッタ、ズバットなど出現率が高く、進化に必要なアメが少ないポケモンを進化させることで、効率的に経験値を獲得してトレーナレベルを上げる“ポッポマラソン”が以前よりも難しくなります。
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