今週末から『ポケットモンスター ルビー・サファイア』の舞台であるホウエン地方で見つかる50匹以上のポケモンたちが新たに登場します、との予告どおり本日12月9日から第3世代ポケモンの配信がスタートした。また、新要素であるリアルな天気との連動機能もリリースされている!
ポケモンGO、第3世代ポケモンがついに登場!
ホウエン地方で見つかる新しいポケモンは、キモリ、アチャモ、ミズゴロウなどまず50匹以上が登場し、数週間かけて新しいポケモンが増えていく予定だ。なお、新しいポケモンが追加されたことでゲットしたポケモンを所持しておけるポケモンボックスの容量が最大1500に増えている。さらに、すべてのトレーナーに50の追加スロットがプレゼントされているため、ボックスが一杯で新しいポケモンをゲットできない!ということもないはずだ。
新要素リアルの天気と連動、ブースト効果で様々な変化
第3世代のポケモン追加にあわせて新要素である天気連動もスタートした。ポケモンGOを起動すると画面右下に見慣れない天気アイコンが追加されている。
アイコンをタップすると今日の天気が表示され、“ブーストされるタイプ”が確認できる。例えば、今日の東京は雲ひとつない晴れのため、「晴天」と表示され、くさ・じめん・ほのおタイプのポケモンがいつもより見つかりやすくなり、バトルでは強くなる。実際に数分ほどプレイしてみたが、くさタイプのキモリ、ほのおタイプのロコンがゲットでき、ちかくにいるポケモンにはフシギダネやマダツボミ、カイロス、イシツブテ、モンジャラといった3タイプのポケモンが多く表示されている。
また、ブーストされたタイプのポケモンをゲットすると、ゲット後に表示されるリザルト画面に見慣れないアイコンが表示される。これは天気連動によるブースト効果の1つでほしのすなが多くもらえるというボーナスを示しているようだ。なお、ブースト効果がかかったポケモンには名前の右上に天気のアイコンが表示される。
連動する天気は晴天、雨、雪、霧、晴れときどき曇り、強風の6種類。晴天の日は、ほのお、くさ、じめん。雨の日はみず、でんき、むし。雪の日はこおり、はがね。霧が出ている日はあく、ゴースト。強風の日はドラゴン、ひこう、エスパーのポケモンに良い影響がある。
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