ポケモンGOに出現するポケモンの出現位置を確認できる不正アプリ「P-GO SEARCH(ピゴサーチ)」が利用できない状態になりました。
現在、同アプリを起動すると「【お知らせ】ハレー彗星の影響により出現中情報が正常に表示されません。」と表示されています。
「P-GO SEARCH(ピゴサーチ)」が利用不可に。開発元は「復旧はいまのところ無理です」と案内
「P-GO SEARCH(ピゴサーチ)」は、ポケモンの出現位置、出現時間を地図上で確認できるアプリおよびサービスですが、本日午前より地図上に何も表示されない状態になりました。
ポケモンの出現位置・出現時間を表示するアプリおよびサービスは不正アクセス等によってこれらの情報を取得しており、ポケモンGOの開発元であるナイアンティックは「サーバの負荷が増大しており、未配信地域への展開に影響が出ている」として規約違反であると発表していました。
その後、「P-GO SEARCH(ピゴサーチ)」の開発者が“「大いなる会社」の保有する権利を侵害しないよう、名前と画像をオリジナルなものに差し替えました。”と案内したあとでアプリストアから掲載を取り下げた経緯がありました。
これまでも規約違反と判断された複数の不正アプリがサービス終了に追い込まれていたことを考えると、「P-GO SEARCH(ピゴサーチ)」も同じように対処された可能性があります。また、レアポケモンの出現を不正アプリで知った人がお台場の一箇所に殺到して警察が出動、その後ナイアンティックに改善要請が出たことで対処した可能性もあります。
なお、今回の件に関しては「P-GO SEARCH(ピゴサーチ)」の開発者は「復旧はいまのところ無理です」と案内しています。
≪最近の更新情報≫
2016/10/08
ハレー彗星の影響により出現中情報が正常に表示されません。
先日のコイルアップデートも根本的には解決しておらず、同時に2つの問題が生じているため復旧はいまのところ無理です。
ポケソース情報(出現記録→ポケソース表示)のみでご利用ください。
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- お知らせ
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