昨年夏、横浜・みなとみらいエリアで開催された「Pokémon GO PARK(ポケモンGOパーク)」は7日間で200万人以上のトレーナを集客、1億2000万匹以上のポケモンがゲットされ、開催地周辺では回線がパンクするほどのビッグイベントとなった。
今年も「Pokémon GO サマーツアー 2018」としてビックイベントが開催されることが正式発表された。
昨年はミュウツーが登場した夏のイベント
ポケモンGOは公式ブログを通じて「Pokémon GO サマーツアー 2018」と題し、これまでよりさらに大規模でエキサイティングなイベントをより多くの場所で開催することを発表した。
ヨーロッパでは6月30日〜7月1日に 「Pokémon GO Safari Zone Dortmund」が開催される。開催国はドイツでヨーロッパ最大の都市公園であるヴェストファーレンパークがメイン会場となる。
アメリカでは北米最大のイベント 「Pokémon GO Fest 2018: A Walk in the Park」 が7月14日、15日の2日間開催される。会場は昨年と同じシカゴでメイン会場は歴史的に有名なリンカーン・パーク。イベントに参加にはチケットが必要で5月11日(金)よりイベント公式サイトにて20ドルで販売される。
ポケモン発祥の地である日本でも横須賀市でイベントが開催される予定。アジア地域では他にも様々な場所で開催を予定しているという。なお、夏のイベントに現地参加できなくても世界中のトレーナーがひとつになりイベントを楽しめるよう準備しているとのこと。昨年はイベントに参加しているトレーナーと世界中のトレーナーが協力してポケモンをゲットして目標を達成することで伝説のポケモンがゲーム内に登場した。
昨年のイベントではPokémon GO PARKの開催中に横浜スタジアムで開催された「Pokémon GO STADIUM」にてミュウツーが初めてゲーム内に登場した。今年はどんなサプライズが待っているのか楽しみだ。
なお、毎月1回実施される定期イベント「Pokémon GO コミュニティ・デイ」では5月19日(土)にほのおタイプのポケモン「ヒトカゲ」が大量発生し、6月16日、7月8日にも開催が予定されているとのこと。
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