2月6日にGoogle Playで公開された楽天ペイアプリの最新バージョンに楽天Edyの機能が追加された。
楽天ペイでは、クレジットカード・楽天銀行・ラクマの売上金からチャージしたあと、アプリに表示されるQRコード/バーコードを提示またはカメラでスキャンして支払いする必要がある。一方、楽天Edyでは、現金でのチャージにも対応。支払いは専用のリーダーにスマホをタッチするだけで完了するため、Edy加盟店ではよりスムーズに支払いできる。
楽天Edyをはじめて登録すると200円分をプレゼント
楽天Edyの機能が追加された楽天ペイアプリでは、Edyの登録・発行、チャージ、残高の確認などが可能。
楽天ペイによるEdy支払いでも200円ごとに1ポイント(楽天スーパーポイント)を貯められる。貯めたポイントはEdyにチャージして会計時に利用することも可能。ただし、楽天カード以外のクレジットカードによるチャージなど一部機能は楽天Edyアプリを利用する必要がある。
- 楽天Edyの登録
- 残高表示
- 利用履歴の表示
- Edyギフトの受け取り
- 楽天ポイントによるチャージ
- 楽天カードによるチャージ
楽天ペイによるEdy支払いを利用するには、おサイフケータイに対応したAndroidスマートフォンが必要。iPhoneでは利用できない。楽天ペイと楽天Edyの残高は別であること、チャージはEdyを登録した翌日正午から可能になること、ポイントチャージは登録から3日間ほどかかる可能性があることなど注意点もある。
なお、今回の機能追加を記念してAndroid版の楽天ペイアプリで楽天Edyを初めて登録すると200円分のEdy残高がもらえるキャンペーンが実施される。対象者は楽天会員ランクがダイヤモンドランク、プラチナランク、ゴールドランク、シルバーランクの会員のみ。終了時期は未定。
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