人気RSSリーダーアプリ「Reeder」の開発者が実に3年ぶりとなる大型アップデートを予告した。次期バージョンの「Reeder 4」は今年後半にリリースされるようだ。
今年後半、3年ぶりの大型アップデート「Reeder 4」がリリース
開発チームによれば今年後半にリリース予定の「Reeder 4」は現バージョンと同じ買い切り型の有料アプリで、定額制のサブスクリプションは採用しないとのこと。販売価格は明らかにされていないが、現バージョンは1,200円に設定され、3年前のリリース直後は半額の600円で販売されていた。
Reeder is free until version 4 is released later this year as a paid upgrade. No subscription.
— Reeder (@reederapp) 2018年8月29日
新バージョンのリリース予告に合わせて現バージョンの「Reeder 3」がiOS/macOS版ともに数日前から無料化されている。なお、「Reeder 4」は有料アップデートでの提供となるため、新バージョンがリリースされ次第、無料化は終了すると思われる。
コメントを残す