人気RSSリーダーアプリReederシリーズの最新版となる「Reeder 4」がApp Storeで公開された。
「Reeder 4」は、2018年後半に公開予定とアナウンスされていたが、約4ヶ月遅れてようやく配信開始となった。
「Reeder 4」のアップデート内容
「Reeder 4」のアップデート内容は以下のとおり。なお、現在のところ画像のキャッシュ機能は開発が間に合っていないため後日提供されるとのこと。
- 新しい「Bionic Reading Mode」
- 文章の重要な部分を太字にして強調表示してくれる機能
- iCloudを利用したあとで読むサービス
- サムネイル付きの記事リスト
- 検索
- 記事ビューアーの大幅改善
- 多くのレイアウトオプションを追加
- リーダービューの改善
- Reeder for Macに対応したショートカットの追加
販売価格はiOS版が600円、macOS版が1,200円。現行の「Reeder 3」からアップデートはできず、新たにアプリを購入し直す必要がある。
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