ニュースアプリ「SmartNews」のダウンロード数が世界で2,000万を突破したことを提供元のスマートニュース株式会社が発表しました。
アプリ公開から3年10ヶ月で2,000万ダウンロードを突破
2012年12月に公開されたニュースアプリ「SmartNews」は、2年2ヶ月後の2015年2月に1,000万ダウンロードを突破。
同時に世界展開を発表し、1年8ヶ月後の2016年10月に世界でのダウンロード数が2,000万を突破しました。
ニールセン調査によると月平均の利用時間は6時間超。1日あたり10分以上利用されているとのこと。
人気チャンネルは1位が「トップ」、2位が「エンタメ」、3位が「スポーツ」と、タブの並び順が人気チャンネルの並び順とほぼ同じになっています。
- 1位:トップ
- 2位:エンタメ
- 3位:スポーツ
- 4位:グルメ
- 5位:まとめ
- 6位:コラム
- 7位:国内
- 8位:政治
- 9位:経済
- 10位:テクノロジー
SmartNewsが人気の理由は高速表示?体感速度が2〜3倍との調査結果
SmartNewsが人気の理由として記事の高速表示が挙げられそうです。
従来型のSmartタブによる簡易表示に加えて、今年4月から高速表示プロジェクト「SmartView」を提供。同プロジェクトにより、体感速度が2〜4倍になったとの声が6割を超えたことを明らかにしています。(同社アプリ内調査)
現在、SmartViewに対応する媒体は500を超えており、SmartViewでの表示割合は8割に達しているとのこと。
対応媒体のトラフィックは平均で15%増を記録するなど高速表示がいかに重要であるかがわかります。
ニュースアプリはYahoo!ニュースを筆頭に様々ありますが、個人的に最も利用しているのがSmartNewsです。携帯総合研究所の記事が配信されていることもありますが、チャンネルの編集、スワイプ操作と高速記事表示でサクサク読めるのが良いですよね。
なお、携帯総合研究所も当記事からSmartViewでの表示に対応しています。
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