タイトーが1986年に発売したファミリーコンピューター向けゲームソフト「たけしの挑戦状」が約30年の時を経て帰ってきた。ポケモンGOがミュウツーなど“伝説のポケモン”の登場で賑わうなか“伝説のクソゲー”がスマートフォンに降臨した。
まさかの新要素あり、アプリ版「たけしの挑戦状」が配信開始
「たけしの挑戦状」はビートたけしが監修したアクションアドベンチャーゲーム。主人公のサラリーマンがある島に眠っている財宝を探しに行くストーリーに斬新な仕掛け・理不尽な謎解きが散りばめられている。常識が通じない内容や高い難易度から“伝説のクソゲー”として評価されている。
アプリ版の「たけしの挑戦状」はただの移植ではなく新要素も追加される。成田空港から旅立てる「あめりか」ステージ、ひんたぼ島の住民が話す作品オリジナルの言語「ひんたぼ語」の理解度を測る「ひんたぼ語検定」を収録している。
スマホのワイド画面にも対応
アプリ版「たけしの挑戦状」は、App StoreとGoogle Playストアで配信中。価格は840円。
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