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PayPay、東京都税の支払いに対応

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2020/05/15 14:20
PayPay、東京都税の支払いに対応

NHKの受信料に続いて、6月1日からPayPayで東京都税の支払いが可能になることが発表された。

PayPayでは電気・ガス・水道料金などの公共料金を自宅にいながら24時間いつでも支払える請求書払いを昨年9月から提供している。

最大1.5%のボーナス還元も

新たに「PayPay請求書払い」に対応するのは、東京都が発行する固定資産税・都市計画税(23区内)、固定資産税(償却資産)(23区内)、不動産取得税、個人事業税、自動車税種別割の納付書。

自動車税種別割の納期限は毎年5月31日に設定されているが、今年は日曜日のため翌月6月1日が納期限となる。これにより6月1日限定でPayPay請求書払いによる自動車税種別割の納付が可能になるとのこと。自動車税種別割を除く各税金はそれぞれの各納期限まで支払いできる。

PayPay請求書払いでは、現金を引き出すための時間や手間、引き出しの際にかかる手数料を節約できるほか、支払額の0.5%~1.5%がPayPayボーナスとして付与されるため、おトクに支払うことが可能だ。

現在、PayPay請求書払いは672の地方公共団体や事業者と52の電気、都市ガス事業者の公共料金、223の民間企業による物販の代金などの請求書(払込票)に対応している。

PayPay請求書払いの使い方
PayPay請求書払いの使い方
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