Twitterのループ動画サービス「Vine」が予告どおり現地時間1月17日に終了し、AppStoreとGoogle Playで公開されていたVineアプリは「Vine Camera」としてリニューアルされました。
Vineのサービス終了、ウェブからアーカイブ動画の再生可能
リニューアルされた「Vine Camera」は、6.5秒のループ動画を撮影してスマートフォンのカメラロールに保存したり、Twitterに投稿できるアプリ。リニューアルにともないアイコンのカラーはグリーンからブラックに変更されています。
複数ビデオのトリミングやグリッド表示、オートフォーカス、ゴースト機能、フラッシュ、インカメラの使用といった標準的なVine作成ツールに対応。作成中の動画を下書き保存する機能も備えています。
リニューアル前と大きく異なるのは、編集した動画をアプリ内でシェアする機能がないこと。編集した動画はTwitterにシェアすることで代替としています。
なお、サービス終了までにVineにアップしたアーカイブ動画はウェブから確認、再生することができます。ただし、ウェブサイトに変更がある場合は改めて案内するとされており、アーカイブ動画の確認、再生ができなくなる可能性もあります。
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