ドコモがソニーのフラグシップスマートフォン“Xperia 1”シリーズの2023年最新モデル「Xperia 1 V」を6月16日(金)に発売します。
ドコモオンラインショップで予約した場合の事前購入受付開始日は6月13日(火)午前10時と案内されています。
Xperia 1 Vの価格も発表されており、機種代金は218,680円。23か月目に「いつでもカエドキプログラム」を利用して端末を返却した時の負担金は122,320円になります。
最大12,000円のキャッシュバックも
ドコモは早期購入特典として最大12,000円をキャッシュバックするキャンペーンを開催しています。
Xperia 1 VまたはXperia 10 Vを購入し、ソニー製フルワイヤレスイヤホンのLinkBuds SまたはLinkBuds、公式カバーのStyle Cover with Standを購入して応募すると最大7,000円がキャッシュバックされ、早期購入期間に購入して早期応募期間内に応募完了すると追加で5,000円がキャッシュバックされます。
Xperia 1 Vの早期購入期間は7月31日まで、早期応募期間は6月30日23時59分まで、通常応募期間は8月7日23時59分までです。
Xperia 1 Vは、独自開発のきめ細やかなテクスチャーを施したフロスト強化ガラスを採用し、ザラザラとした質感によってグリップ力が向上したボディに、世界初の2層トランジスタ画素積層型イメージセンサーを搭載したカメラを搭載。
Xperia 1 IVに比べて1.7倍も大きくなったイメージセンサーを搭載することで光の取り込み量が増え、ノイズを効果的に抑えるなど低照度性能が約2倍に向上しています。
Photography ProとVideography Proといったカメラアプリは待望の縦画面表示にも対応しました。
チップセットはXperia史上最速CPUを謳う「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載。前作のXperia 1 IVは発熱が酷くカメラが頻繁に強制終了していましたが、Xperia 1 Vではカメラ動作時の消費電力を約20%改善し、熱拡散シートの体積を約60%拡大したことで消費電力の改善と放熱性の向上に成功。
前作は4Kの動画撮影を5分間行っただけでオーバーヒートするような状況でしたが、海外メディアのレビューによると今作はそういった問題はなかったとのことでチップの改善と発熱対策がうまくいっているようです。
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