ワイモバイルが8月26日に「Redmi 9T」を発売すると発表した。Redmi 9Tはワイモバイルで初めて取り扱うXiaomiスマートフォンとなる。
KDDIもauとUQ mobileで「Redmi Note 10 JE」を発売するなど、国内キャリアでもコストパフォーマンス抜群のXiaomiスマートフォンを取り扱うキャリアが増加している。
コスパ抜群の4Gスマートフォン
「Redmi 9T」は、海外で今年1月、日本国内で2月に発売されたスマートフォン。重さ198gながら6,000mAhの超大容量バッテリーを搭載していることが特徴。充電なしで数日使用でき、18Wの急速充電にも対応する。
チップセットはSnapdragon 662、メモリは4GB、ストレージは64GBを搭載したローエンドに位置づけられるモデルで、抜群のコストパフォーマンスを誇る。
カメラは48メガピクセルの広角レンズ、8メガピクセルの超広角レンズ、2メガピクセルのマクロレンズ、深度センサー付きの2メガピクセルレンズで構成される4眼仕様。さまざまなスピードや撮影時間を選択できるタイムラプスモードに対応し、シーンに合わせた写真や動画の撮影を撮影できる。
ディスプレイは6.53インチの液晶。Hi-Res Audio認証のデュアルスピーカーを搭載することで、ゲームや動画などを大画面と迫力のあるサウンドで楽しめる。
本体側面には指紋認証センサーを搭載。最大512GBのmicroSDカードスロットや3.5mmイヤホン端子も備えるが、防水・防じん、おサイフケータイには対応しない。
Xiaomi公式オンラインショップの販売価格は17,490円。ワイモバイルでの販売価格は現時点で案内されていない。
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