iPhone 6の組み立てが行われている中国のFoxconnからUSB端子側も裏表気にせずに挿せるリバーシブル対応のLightningケーブルの画像が多数リークされました。
USB端子側もリバーシブル対応になれば、ホントに裏表気にせず使えるようになるじゃん!便利!と思っていたんですが、なんとリークから数日後に海外のオンラインサイトで販売が開始されました。
興味本位で購入してみたので早速、レビューしたいと思います。
裏表気にせず挿せるLightningケーブルはホントに便利なのか?
購入から9日後に雑にパッケージされたリバーシブル対応のLightningケーブルが到着袋を開けるとダンボールがあらわれて、中央部にリバーシブル対応のLightningケーブルを確認できます!
さらに小さな袋の中にリバーシブル対応のLightningケーブルが入っていました。
これがリバーシブル対応のLightningケーブル
こんな感じでUSB端子側がリバーシブルになっています。
ホントに表でも!
裏でも挿せます!
販売ページにもアップルのMFI認証マークはなく、パッケージにもありませんが、きちんとiPhoneの充電もでき、iTunesで曲の同期もできました。
MFI認証がなくとも充電も曲などのデータの同期ができるケーブルは結構ありますが、今後のアップデートで使えなくなる可能性はあるので注意が必要ですかね。
で、リバーシブル対応の利便性は「裏表を気にせず挿せること」なんですが、端子が真ん中にくることによってUSB端子を奥まで挿しづらくなっています・・・。
ということで、裏表を気にしないでよくなったものの、今度は挿しづらいという別の問題が出てきたなと感じました。
気になるという方はこちらの記事を参考に購入を検討してみてください。1本9.99ドルで販売されています。
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