月額660円から利用できるDMM mobileの料金プラン
DMM mobileでは、データ通信のみが利用できる「データSIMプラン」とデータ通信に加えて音声通話に対応した「通話SIMプラン」が提供されます。それぞれの料金とデータ通信量は以下のとおり。
データSIMプラン | 通話SIMプラン | |
---|---|---|
1GB | 月額660円 | 月額1460円 |
3GB | 月額1280円 | 月額1980円 |
5GB | 月額1780円 | 月額2380円 |
7GB | 月額2280円 | 月額2880円 |
8GB | 月額2780円 | 月額3580円 |
10GB | 月額3680円 | 月額4480円 |
8GBコースと10GBコースについては、月額800円を追加で支払うことでSIMカードを1枚追加することができ(2枚まで追加でき、最大3枚で利用が可能。データSIMプランについては追加料金不要でSIMカードの追加が可能。)、複数のSIMカードでデータ通信容量を分けあって使うことができます。
いずれのプランも通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsになりますが、1ヶ月のデータ通信量がそれぞれのプランで設定されたデータ通信量を超えた場合や高速通信をオフにすると、通信速度が200kbpsまで制限されます。
通信速度が制限された場合は、「追加チャージ」を利用することで高速通信が可能になります。追加チャージは、100MB分が200円、500MB分が600円(2015年4月からは1000円)、1000MBが1100円(2015年4月からは2000円)となっており、追加したチャージ分は翌月まで繰り越しが可能となっています。
また、通信速度が200kbpsに制限された場合や高速通信をオフにした場合、始めの数秒間だけ高速通信が有効になる「バースト機能」によって快適にインターネットを閲覧できると案内されています。
オプションとしては、月額150円のSMSや端末が故障した際に交換対応が受けられる月額350円の「端末交換オプション」、セキュリティアプリの「SecureAnywhereモバイル プレミア」が利用できる月額250円の「セキュリティオプション」が提供されます。
ちなみに、通話SIMプランを利用する場合は、12ヶ月の最低利用期間が設定されており、期間内に解約すると9000円を支払う必要があります。
SIMフリースマホとのセット販売もあり。基本料金が2ヶ月無料になるキャンペーンも
DMM mobileでは、SIMカードの単体販売だけではなく、SIMロックフリーのAndroidスマートフォンやタブレットとのセット販売も行います。購入は一括または分割での購入が可能で、販売される端末のラインナップは以下のとおりです。
ZenFone 5 | 3万1000円 (月額1395円 × 24ヶ月) |
freetel XM | 2万8800円 (月額1296円 × 24ヶ月) |
LG G2mini | 3万2400円 (月額1458円 × 24ヶ月) |
HUAWEI Ascend G6 | 2万9800円 (月額1341円 × 24ヶ月) |
ASUS Nexus7(2013) (300台限定) | 3万9600円 (月額1782円 × 24ヶ月) |
HUAWEI Ascend Mate7 | 4万9800円 (月額2241円 × 24ヶ月) |
また、本日から2015年2月28日まで基本料金が2カ月間無料になるキャンペーンが実施されます。
DMM mobileのMVNEはIIJに
プランのバリエーション以外の機能がIIJmioに似ているなーと思ってDMM mobileのAPNを確認してみると「vmobile.jp」となっていました。これは、IIJmioがMVNEであることを示しています。
MVNO SIMの中でも満足度の高いIIJmioがMVNEということで安心して利用できるかと思います。
▼DMM mobileの申し込みはこちらからどうぞ
【2014/12/18 12:17 更新】
初出時、通話SIMプラン(8GB)とシェアコースにおけるSIMカード追加時の料金に誤りがありました。お詫びして訂正致します。
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