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2016年夏の大本命 Galaxy S7 edge SC-02H フォトレビュー

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Yusuke Sakakura更新日:2018/02/26 13:46
2016年夏の大本命 Galaxy S7 edge SC-02H フォトレビュー

ドコモから2016年夏モデルとして「Galaxy S7 edge SC-02H」が発表されました。

新商品発表会で一足先に触れてきたので「Galaxy S7 edge SC-02H」のフォトレビューをお届けします。スペック・機能などの詳細はこちらの記事からどうぞ。

Galaxy S7 edge SC-02H フォトレビュー

「Galaxy S7 edge SC-02H」は、5.5インチの大型ディスプレイを搭載しながら、片手でも操作しやすいコンパクトボディが特徴。横幅は72.6mmで2世代前の5.1インチのディスプレイを搭載した「Galaxy S5」よりもコンパクトになっています。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

カラーは、ブラックオニキス・パールホワイト・ピンクゴールドの3色。ピンクゴールドは、iPhoneのような鮮やかなローズゴールドではなく、やや渋目のカラーリング。いずれも指紋がつきやすい光沢ボディです。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

カメラの画素数は1,220万画素と最新のスマートフォンとしては控えめであるものの、デジタル一眼レフで採用されているデュアルピクセルをスマートフォンに世界で初めて採用、F値1.7のレンズとの組み合わせにより暗い場所でも明るい写真の撮影が可能。オートフォーカスのスピードと精度も前モデルから大幅に向上しています。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

背面にはFeliCaやワイヤレス充電のqi、docomo、Galaxyといったロゴが多数プリントされていますが、Samsungのロゴはどこにもありません。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

Galaxy S7 edgeでは、防水・防塵機能が復活していますが、microUSB端子はキャップレスになっています。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

上面には、こちらも復活した最大200GBのmicroSDとSIMカードを収納できるスロットが配置されています。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

左側面にはボリュームキーを配置。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

右側面には電源キーを配置しています。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

最大の特徴となる「デュアルエッジスクリーン」は、カーブしたエッジ部分を画面中央にスワイプすることで、よく使うアプリやお気に入りの連絡先に素早くアクセスできるショートカット機能を利用できます。機能性はGalaxy S6 edgeと同等です。

昨夏モデルはGalaxyに限らず、ほぼすべてのハイエンドモデルにおいて発熱が大きな問題となりました。水の侵入を防ぐ防水対応によって発熱問題が気になりますが、プロセッサから発生する熱を全体に拡散するヒートシンクやグラファイトシートによって熱問題に対応しています。

「Galaxy S7 edge SC-02H」フォトレビュー

Galaxy S7 edge SC-02Hの価格は実質48,600円から

既に予約受付がスタートしているドコモオンラインショップでの価格は、一括支払い時93,960円。実質負担金が新規・機種変の場合は64,800円で、MNPの場合は48,600円となります。いずれもシェアパック10~30、データM・Lパック契約時の価格となります。

なお、発売日となる5月18日までに予約すると、15,000円前後で販売されているVRデバイス「Gear VR」またはdポイント7,000ポイントが全員にプレゼントされます。

価格:64,800円
月々サポート:-29,160円
実質支払金:64,800円
※機種変更時の価格
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