Googleが、ストリートビューにて東京駅、新宿駅、名古屋駅、京都駅の構内を探索・探検できるストリートビューを公開しました。
本日公開された駅構内のストリートビューはわずか4駅ですが、今後も交通機関のストリートビューを増やしていく予定を案内しています。
乗り換え、待ち合わせ、売店を事前に探索できる駅構内のストリートビューが公開
Googleが本日公開した駅構内のストリートビューでは、車椅子やベビーカーなどに対応した幅広い改札ゲートの位置やエレベータの場所、プラットフォームの作りなどをひと目で確認することができます。
東京駅、新宿駅など主要な駅構内では様々な線が乗り入れているため、乗り換えが複雑で旅行で訪れた時はかならずと言っていいほど迷うはず。構内図も公開されていますが、自分の経験として役に立ったことはありません。
パノラマ写真で駅構内を探検・探索・確認できるストリートビューでは、乗り換え、待ち合わせ、駅弁・お茶などを購入する売店などの場所がわかりやすいため、迷うことも少なくなるはずです。
なお、駅構内のストリートビューは、ウェブ版のGoogleマップのほか、アプリ版のGoogleマップやGoogleストリートビューで利用できます。Googleストリートビューアプリでは、VRゴーグルを利用することで3Dで駅構内を探検できます。
コメントを残す