7月に配信されたバージョン1.1.0で削除された「バッテリーセーバー」機能ですが、数日中に再提供されると、ポケモンGOがFacebook公式アカウントを通じて発表しました。
バッテリーセーバーはバグが原因で削除。数日中に修正可能
ポケモンGOによると、「バッテリーセーバー」は複数のユーザーがバグに遭遇していたことから機能を削除したとのこと。ただ、今後数日中にバグを修正して同機能を再提供すると伝えています。
バッテリーセーバーは、歩行中に(スマートフォンが逆さになると)、ディスプレイのバックライトを最低まで下げることで、ポケモンGOを起動しながら電池消費量を大幅に削減でき、歩きスマホへの対策としても有効とされていましたが、従来のバージョンではバッテリーセーバーから通常モードに復帰する時にアプリがフリーズしてしまうバグが発生していました。
バッテリーセーバーはAndroidでは一度も削除されることなく引き続き提供されていますが、同じバグが報告されていることから、Android版のバグ修正を求める声もあります。
なお、中央アメリカと南アメリカでの配信開始を予告したほか、一部のユーザーが不正にゲットしていたフリーザー、ファイアー、サンダーなどの伝説のポケモンをアカウントから削除したと伝えています。
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