ポケモンGOの最新版となるバージョン1.1.0が、AppStoreとGoogle Playで公開されました。
マップの表示が崩れる不具合の修正、「近くのポケモン」機能から足あと削除、メダルのデザイン刷新など多数の機能が更新されるアップデートになっています。
ポケモンGO、バージョン1.1.0のアップデート内容
バージョン1.1.0のアップデート内容は以下のとおりです。
- トレーナーアバターがプロフィール画面から再編集可能になりました
- 一部の技のダメージを調整しました
- ジムのアニメーションを一部調整しました
- メモリー問題を改善しました
- 近くのポケモンから足あとを削除しました
- エンカウント中のバグを修正しました
- ポケモンの詳細画面を更新しました
- メダルの画像を更新しました
- マップの表示不具合を修正しました
- 一部テキストを修正しました
公開されていませんが、画面が固まる不具合のあった「バッテリーセーバー」機能もiOS版から削除されています。
近くのポケモンから足あとが削除
左:旧画面、右:新画面
「近くのポケモン」に表示されるポケモンの下には足あとアイコンが表示されていましたが、足あと機能は日本でのリリース当初から機能していないと言われていましたが、今回のアップデートで削除されることとなりました。
足あと機能が復旧すれば、よりポケモンがゲットしやすくなるとされていましたが、削除となったようです。
メダルのデザイン刷新
左:旧画面、右:新画面
これまではメダルのデザインが同じでしたが、それぞれの名前に応じたデザインに刷新されています。
博士に送るボタンが移動
「博士に送る」ボタンはポケモンの詳細画面の一番下に配置されていましたが、右下に表示されるメニューアイコンの先に移動しました。
なお、一部の技のダメージ(いりょく)修正については先日公開した記事で詳しく解説しています。
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