折り目感ほぼゼロの折りたたみスマホ「OPPO Find N6」が日本発売へ。気になる価格は30万円超?
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

OPPOが、海外で先行発表していた最新の折りたたみスマートフォン「OPPO Find N6」を日本で発売します。
OPPOは2021年に初の折りたたみスマートフォンを発表して以降、世代ごとに改良を重ねてきました。新モデルが登場するたびに日本発売を期待する声もありましたが、ついに上陸します。
最大の進化は“折り目の見えにくさ”
OPPO Find N6の最大の特徴は、折りたたみスマホの課題とされてきたディスプレイ中央の折り目を大きく改善したことです。
これまでもOPPOは、本体を閉じた際にディスプレイを水滴状に曲げる構造を採用することで、折り目を目立ちにくくしてきました。Find N6では、さらに業界初となる3D液体プリント技術を用いて開発した新ヒンジを導入しています。
Comparing the crease on the new OPPO Find N6 vs Find N5
It’s visually much less noticeable and I can’t feel it with my finger 👏 pic.twitter.com/IbL8xzOlqo
— Ben Geskin (@BenGeskin) March 11, 2026
これにより、“Zero-Feel Crease”をうたう、折り目がほとんど気にならないディスプレイを実現しました。海外メディアの先行レビューでも、完全に折り目が消えたわけではないものの、見た目だけでなく触ってもほとんど気にならないと高く評価されています。
また、開閉動作を繰り返すことで折り目が発生しないのか気になるところですが、Find N6には、形状回復性能を約100%、変形への耐性を338%向上させたガラスを採用。ヒンジと連動してバネのような役割を果たすことで、折り目が残る前になめらかに補正するといいます。TÜV Rheinlandのテストでは、前モデルと比べて折り目の発生を最大82%低減したことも確認されています。
さらに、100万回の開閉にも耐えるほか、60万回の折りたたみ後も、フラットな状態を維持できることが認証されています。
薄型ボディに6,000mAhの大容量シリコンカーボンバッテリー搭載
本体の外側には、6.62インチのカバーディスプレイを搭載。ベゼルは左右対称の幅1.4mmです。本体を開くと8.12インチのインナーディスプレイが現れ、動画やゲームを大画面で楽しめるほか、最大4つのアプリを同時に起動できます。手書き入力に対応した「OPPO AI Pen」に対応するのも特徴です。
閉じた状態での厚さは8.93mm、重さは225g。一般的なスマートフォンより重さはあるものの、折りたたみスマホとしては薄型に仕上げられています。6,000mAhの大容量シリコンカーボンバッテリーに加え、Snapdragon 8 Elite Gen 5、ハッセルブラッドとコラボした2億画素のメインカメラを含むバックカメラ、16GBのメモリ、512GBのストレージなど、ハイエンド仕様になっています。

気になる価格は、豪州で3,299オーストラリアドル。単純換算では日本円で35万円を超える計算になります。国内でもかなり高額なモデルになりそうで、キャリアからの販売と月々の負担を抑えられる端末購入サポートプログラムの有無も気になるところです。
すでにあるものを、そのまま届けるつもりはない。
幾世代にもわたる進化の先にある、折りたたみの完成形。
OPPOが、その答えを日本へ。
すべては、発表会で。
📅 4月14日#OPPOFindN6発表会 pic.twitter.com/f9dxdF1mPP
— OPPO Japan (@OPPOJapan) March 23, 2026



















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