Xperia 1 VIIはGMレンズ搭載?ソニーが5月13日に新商品発表。ティザー動画を公開

総務省、SIMロックに関するヒアリングを開催

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura

ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:24
総務省、SIMロックに関するヒアリングを開催

ヒアリングの対象となっているのはNTTドコモやau、ソフトバンクモバイルなどの携帯電話事業者や携帯電話製造メーカー、消費者団体の担当者となっています。

ついにSIMロックフリーへ動き出す!?

総務省、携帯電話のSIMロックに関するヒアリングを開催 – ニュース:ITpro

総務料ではSIMロックの公開ヒアリングを実施し、ヒアリング結果を日本の情報通信技術産業の国際競争力強化といった観点で検討の参考にするとのこと。

SIMフリー化については、ソフトバンクモバイルの孫正義氏がTwitterにて以下の様につぶやいてます。

携帯事業社からの販売奨励金がなくなり、携帯の消費者価格が4-5万円値上がりします。RT @kantatsu: 孫さんは、総務省が言い始めてる端末のSIMフリー化はどう考えてもらっしゃるんですか?

現在の携帯電話の価格は約4万円~7万円といったところ。これに4~5万円が上乗せとなると8万円~12万円となります。

しかし、端末価格が上昇するというマイナス面の一方で販売奨励金が完全に無くなることにより、毎月の携帯電話使用料金は下がるというプラスの面もあります。

価格の問題などSIMフリー化が厳しいことはわかるのですが、SIMフリー端末が世界的に普及している以上、SIMフリー化は国際競争力を強化するために避けられないでしょう。

投稿規約
  • チャットサポートではないので質問は必ず記事を読んでから投稿してください。
  • 迅速な回答のために、質問する際は状況を細かく書いてください。最低限、画面にどういったメッセージが表示されているのかは必要です。
  • コメントに誹謗中傷を含む場合は、発信者情報開示請求を行います。
  • 攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを公開します。
  • VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

あなたにおすすめ