Google、Androidのバージョン別のシェアを公開。2.2が30%に。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:25

Android 2.1以上のシェアは約70%!
Platform Versions | Android Developers
Androidのバージョン別のシェアは、9月1日までの2週間でAndroidマーケットにアクセスした端末情報を基に算出していて、Googleが発表した結果によればAndroid 1.5が12%、Android 1.6が17.5%、Android 2.1が41.7%、Android 2.2が28.7%となっています。
AndroidはiPhoneと違って最新のバージョンアップが全ての端末に提供されるわけではないので、6月に提供されたAndroid 2.2が未だに28.7%といった低い数値になっていますね。
Android 2.2へのバージョンアップを提供する端末がこれから増えていく中で次期Androidの「Gingerbread」が今秋にも提供されるとの噂がありますが今のような状況ならばもう少し後になりそうな予感がします。
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