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「ATOK for Android」がアップデート。対応機種追加、タブレットPCへの対応も。

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:25
「ATOK for Android」がアップデート。対応機種追加、タブレットPCへの対応も。

今回のアップデートにより対応機種の追加やフリック入力時のテンキー非表示などが行えます。

待望のテンキー非表示機能が追加!

今後は有料でアップデートを提供。

「ATOK for Android」のアップデートは今後、最新機種のスマートフォンへの対応やAndroid OSの更新状況に合わせてアップデートを有料で行うようです。ただし、今夏モデルについては無償でアップデートが提供されます。

対応機種が追加!タブレットPCでの利用も可能に!

今回のアップデートにより、以下の端末が対応機種として追加されています。■NTTドコモ・GALAXY S2 SC-02C・Xperia acro SO-02C・Optimus Pad L-06C

■au・Xperia acro IS11S・AQUOS PHONE IS12SH・INFOBAR A01

■ソフトバンクAQUOS PHONE 006SH

また、「Optimus Pad L-06C」については絵文字の利用ができません。さらに、ATOKをアンインストールすると動作が不安定になるため、入力方法にて一旦他の文字入力アプリを選択してアンインストールを行うことを呼びかけています。

「Optimus Pad L-06C」については、以前より利用することはできていましたが、今回のアップデートにより正式にサポートされたようです。

ようやくフリック入力からテンキー機能が削除可能に!

対応機種のアップデートに加えて文字キーの表示変更が可能になりました。ATOKの設定画面にて入力補助→文字削除キーから文字削除キーのキー文字を「×」または「Clear」のどちらかを選択することが可能になっています。

また、ATOKの設定画面の入力補助にて数字テンキーのチェックを外すとフリック入力際にテンキーが表示されなくなります。

このテンキー非表示機能は僕がずっと待っていた機能です!Simejiでは大分前から実装されており、フリック入力で入力キーの切り替えの手数が削減できて(かな入力→英字入力→テンキー→かな入力からかな入力→英字入力→かな入力に変更できる)、快適に文字入力を行うことができるんですよね。

これで「ATOK for Android」に完全移行ができそうです!

「ATOK for Android」のダウンロードは以下からどうぞ。ATOK – Android マーケット

情報元:ニュースリリース | 2011.07.15 「ATOK for Android」のスマートフォン 夏モデルの追加対応機種を発表

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