【完全に実写】iOS 6、iPhone 5に搭載?Appleが開発している地図アプリがスゴイかも!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

9to5Macは、アップルがiOS 6の目玉機能として独自開発した地図アプリを搭載し、Googleとのライセンス契約を終了するとしています。
iOS 6に搭載されると見られる地図アプリは、現在のアプリよりもレスポンスが良く、Appleが買収したC3 Technologiesによるクオリティの高い3D地図を表示することができるとのこと。以下の動画はそのC3 Technologiesの3D地図のデモ動画です。
もう完全に実写!これが手のひらのiPhoneで動くとすればとても感動的ですよね。
ちなみにスマートフォンにおける地図アプリ事情といえば、Androidで利用できるGoogleマップではカーナビ機能が利用できたり、建物内の地図も表示できたり、オフラインでも利用できたりとかなり魅力的な機能が揃っていますが、iPhoneではこれらを利用することができません。そう、iPhoneの地図アプリはAndroidよりも大幅に遅れているわけです。ただ、iOS 6では地図アプリが目玉機能になるとのことで、カーナビなどの機能が追加されるかはわかりませんがAndroidに急速に追いつくことになるかもしれません。
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