新型iPhone XR(2019)のデザインはこんな感じ?レンダー画像が登場
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

今年秋の発売が予想される3機種のiPhone 11シリーズ(仮称)のうち、iPhone XRの後継機とされるモデルのレンダー画像が多数公開された。
カラフルなボディカラーはそのままに画質の大幅な向上が期待できるデュアルカメラが確認できる。
カメラはスクエアの突起型に?
おなじみのSteve H.McFly(@OnLeaks)とPricebabaがiPhone XR(2019)のレンダー画像を多数公開した。画像はCADデータを元にして作られている。
iPhone XR(2019)のデザインは現行モデルとほとんど変わらないという。有機ELディスプレイを搭載したiPhone XS/iPhone XS Maxと比較してややぶ厚いベゼルも変わっていない。


大きく異なるのはカメラだ。これまでの噂どおりレンズが1つ増えたデュアルカメラが背面の左上に配置される。カメラのデザインは「iPhone XS」のような縦長の突起ではなく、フラッシュLEDを含めて正方形に突起していてトリプルカメラを搭載する上位モデルの「iPhone 11」と「iPhone 11 Max」と同じデザインになるようだ。
カメラユニットはボディカラーに合わせたバージョンと「iPhone XS」のようなブラックカラーになっているバージョンの2つが公開されていて現時点ではどちらにも定まっていないのかもしれない。
iPhone XR(2019)の画面サイズは6.1インチでボディサイズは150.9 x 76.1 x 7.8~8.5mmになるそうだ。現行のiPhone XRは150.9 x 75.7 x 8.3mmで、横幅と厚みは若干大きくなる可能性がある。
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