WILLCOM、2008年春モデルを7機種発表!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

・HONEY BEE – ポップなカラーとデザインのポップケータイ。・WX330K – スリム&スタイリッシュケータイ。・X PLATE – 台湾やタイ、中国で使用できるビジネスケータイ。・9+ – 赤外線機能の追加などマイナーチェンジ。・WS014IN – W-SIM対応のデータ通信カード。・WX320T – 3色の新色を追加。・nico+ – 赤外線機能を追加したリニューアルモデル。
デコラティブメールは、HTML形式でメールの背景や文字などを装飾することができるサービス。サービス対応端末同士でやりとりができ、ウィルコム定額プランに加入しているユーザーは送受信ともに無料となります。レイアウトやアニメーションが正しく表示されるかわからないものの、他キャリアのデコメールとのやりとりも基本的に可能となっています。
■主な機能・文字色・サイズの変更/文字の点滅・アニメーション/画像の挿入/背景色の変更/音楽の自動再生
■サービス開始日。・2月下旬(HONEY BEEの発売日に合わせて。)
■対応機種・HONEY BEE・WX330K・Advanced/W-ZERO3[es](3月を目途に対応。)
去年のウィルコムはあまりデザイン的な革新が無く、どれもこれも見たようなものばかりでしたが今回は「X PLATE」がウィルコムとしては新しいのかもしれませんね。「HONEY BEE」については全キャリアを通じて新しいです。まさか、テンキーが立体的になるとは・・・。
機能面ではあまり新しいものが見当たりませんね。赤外線機能もいまやついていて当たり前ですし。「W-OAM」に対応した機種が増えた事に対しては評価できます。
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