ウィルコム、携帯型無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」を発売。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:24

「どこでもWi-Fi」は、eneloopを電源としW-SIMカードを通信モジュールとすることで持ち運びが可能な無線LANアクセスポイントとなっています。
料金プランや端末価格も発表!
WILLCOM|~超小型通信モジュールW-SIM(ウィルコム シム)搭載。いつでもどこでも日本全国が無線LANスポットに~ どこでもWi-Fi<型番:WS024BF>の発売について
ウィルコムは携帯できる無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」を2月19日に発売すると発表しました。
バッテリーには三洋電機製の「eneloop」を、通信モジュールには「W-SIM」を採用しています。動作時間はPHSと無線LANの連続使用で約2時間程度。
「どこでもWi-Fi」の端末価格は、頭金が4800円。利用料金は、「どこでもWi-Fi」専用プランと端末代金として月額1980円となっています。月額1980円に含まれる端末代金は24回払いを想定。支払いが終わった後の価格や単体での販売は検討中となっています。