W-ZERO3にはマイクロソフト製のメールソフトが付属しています。
しかし、メールサーバから受信メールを取得する速度が遅く、インターフェースも決して優れているとはいえません。
内蔵ソフトは所詮付属なので、便利なフリーソフトを利用しましょう。
これらの問題を解決するために使うメールソフトが「nPOP」です。
「nPOP」は、ウィンドウズ版もある人気のメールソフトです。
外出先でメールを確認するために作られているため、W-ZERO3にで使うには最適。動作非常に軽快で、メールチェックするだけなら全くストレスを感じることはありません。
複数のメールアカウントにも対応していて、外出先でのメールチェックにとても便利です。
また、W-ZERO3の画面サイズに合わせてフォントサイズも変更できる仕様になっています。
導入も非常に簡単なので、W-ZERO3を持っているなら入れておこう!
・nPOP(Windows CE 2.11以上)
初回起動時には、メールアカウントの設定画面が表示される。
「アカウント名」で好きな分類名を入力。
「POPサーバ」「ユーザ名」「パスワード」を指定する。
次に「送信」タブを選択。「本名」「メールアドレス」「SMTPサーバ」を入力して「ok」をクリックする。
POP3サーバ:「pop3.メールアドレスのドメイン名」を入力。
SMTPサーバ:「SMTP.メールアドレスのドメイン名」を入力。
nPOPのフォルダにある「nPOP.ini」をActiveSyncでパソコンにコピーする。
パソコンでメモ帳を使って「nPOP.ini」を開く。
「Fontsize」と「LvFontSize」を「9」から「4」に変更する。
編集した「nPOP.ini」をW-ZERO3のnPOPのフォルダに上書き、コピーする。
使用法はnPOPの使い方を参考にしてみてください。
nPOPでは、メールの受信速度を上げるために、サイズの大きなメールは先頭の数Kバイトだけを受信するようになっている。
添付ファイルやすべての文面を読みたいときは、メール全体を受信する必要がある。
手順はとても簡単で、必要なメールにマークをつけて、再受信を実行するだけで良い。
しかし、メールサーバから受信メールを取得する速度が遅く、インターフェースも決して優れているとはいえません。
内蔵ソフトは所詮付属なので、便利なフリーソフトを利用しましょう。
これらの問題を解決するために使うメールソフトが「nPOP」です。
「nPOP」は、ウィンドウズ版もある人気のメールソフトです。
外出先でメールを確認するために作られているため、W-ZERO3にで使うには最適。動作非常に軽快で、メールチェックするだけなら全くストレスを感じることはありません。
複数のメールアカウントにも対応していて、外出先でのメールチェックにとても便利です。
また、W-ZERO3の画面サイズに合わせてフォントサイズも変更できる仕様になっています。
導入も非常に簡単なので、W-ZERO3を持っているなら入れておこう!
用意するもの |
・nPOP(Windows CE 2.11以上)
フォントサイズをイジってnPOPを便利に使う! |
初回起動時には、メールアカウントの設定画面が表示される。
「アカウント名」で好きな分類名を入力。
「POPサーバ」「ユーザ名」「パスワード」を指定する。
次に「送信」タブを選択。「本名」「メールアドレス」「SMTPサーバ」を入力して「ok」をクリックする。
POP3サーバ:「pop3.メールアドレスのドメイン名」を入力。
SMTPサーバ:「SMTP.メールアドレスのドメイン名」を入力。
nPOPのフォルダにある「nPOP.ini」をActiveSyncでパソコンにコピーする。
パソコンでメモ帳を使って「nPOP.ini」を開く。
「Fontsize」と「LvFontSize」を「9」から「4」に変更する。
編集した「nPOP.ini」をW-ZERO3のnPOPのフォルダに上書き、コピーする。
使用法はnPOPの使い方を参考にしてみてください。
サイズの大きいメールを受信する。 |
nPOPでは、メールの受信速度を上げるために、サイズの大きなメールは先頭の数Kバイトだけを受信するようになっている。
添付ファイルやすべての文面を読みたいときは、メール全体を受信する必要がある。
手順はとても簡単で、必要なメールにマークをつけて、再受信を実行するだけで良い。
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