W-ZERO3の重さとバッテリー持ちの悪さにはユーザーのほとんどが不満を持っていると思います。
重さやバッテリーが長持ちしないという不満は設定を少しいじるだけで改善することが可能です。
W-ZERO3では、「xscale」というCPUが使われていてる。
このCPUはモバイル機器用に電力マネージメント機能が強化されていて、ソフトウェアからCPUクロックを制御できるようになっている。
専用ソフト「xclkcfg」を使えば、CPUクロックを変更することが可能。
CPUをクロックアップすれば本来のスペック以上の速度でW-ZERO3が動作し、動画再生時のコマ落ちが減少する。また、CPUのクロックアップを行うとバッテリー持続時間が短くなる。
W-ZERO3のPHSでの連続通話時間は約5時間、待ち受け状態で約100時間と、バッテリーが長く持つのが特徴。しかし、ほとんどの人が無線LAN機能を使用してないのに停止してないのが原因でバッテリーを消費してしまう。
不要な電力費を極限まで抑えれば通常利用で1週間充電せずに利用することが可能です。
どっちもいじれば軽く、バッテリーを長持ちさせることが可能です!
・xclkcfg version 1.01
ActiveSyncで「xclkcfg_03.exe」をパソコンからW-ZERO3にコピーする。
ファイルエクスプローラを起動して、「xclkcfg_03.exe」を実行する。
「PXA270プロセッサ設定」が表示される。
スライダーを「520MHz」ぐらいにあわせて「変更」をクリックする。
これで、W-ZERO3が以前よりも速く動作する。
■無線LANを使わないときには機能を停止させる。
無線LANを使わないときにはToday画面上部のアンテナアイコンをクリックする。
「電界強度表示」のポップアップが表示されたら「設定」をクリックする。
「内臓ワイヤレスLANを停止」にチェックをいれて「ok」をクリックする。
■電波状態を示すピクトアイコンを非表示にする。
「スタート」→「設定」の「システム」タブから「ユーティリティ」をクリックし、起動する。
「電波状態表示ランプ」タブを開いて「電波状態を示すランプを点灯する」のチェックを外す。
重さやバッテリーが長持ちしないという不満は設定を少しいじるだけで改善することが可能です。
W-ZERO3では、「xscale」というCPUが使われていてる。
このCPUはモバイル機器用に電力マネージメント機能が強化されていて、ソフトウェアからCPUクロックを制御できるようになっている。
専用ソフト「xclkcfg」を使えば、CPUクロックを変更することが可能。
CPUをクロックアップすれば本来のスペック以上の速度でW-ZERO3が動作し、動画再生時のコマ落ちが減少する。また、CPUのクロックアップを行うとバッテリー持続時間が短くなる。
W-ZERO3のPHSでの連続通話時間は約5時間、待ち受け状態で約100時間と、バッテリーが長く持つのが特徴。しかし、ほとんどの人が無線LAN機能を使用してないのに停止してないのが原因でバッテリーを消費してしまう。
不要な電力費を極限まで抑えれば通常利用で1週間充電せずに利用することが可能です。
どっちもいじれば軽く、バッテリーを長持ちさせることが可能です!
用意するもの |
・xclkcfg version 1.01
W-ZERO3をクロックアップして高速動作させる |
ActiveSyncで「xclkcfg_03.exe」をパソコンからW-ZERO3にコピーする。
ファイルエクスプローラを起動して、「xclkcfg_03.exe」を実行する。
「PXA270プロセッサ設定」が表示される。
スライダーを「520MHz」ぐらいにあわせて「変更」をクリックする。
これで、W-ZERO3が以前よりも速く動作する。
設定をイジってバッテリーを長持ちさせる。 |
■無線LANを使わないときには機能を停止させる。
無線LANを使わないときにはToday画面上部のアンテナアイコンをクリックする。
「電界強度表示」のポップアップが表示されたら「設定」をクリックする。
「内臓ワイヤレスLANを停止」にチェックをいれて「ok」をクリックする。
■電波状態を示すピクトアイコンを非表示にする。
「スタート」→「設定」の「システム」タブから「ユーティリティ」をクリックし、起動する。
「電波状態表示ランプ」タブを開いて「電波状態を示すランプを点灯する」のチェックを外す。