日本時間の6月9日(火)午前2時から開催されるWWDC 2009にて次世代iPhoneの発表が噂されていますが、発表間近に情報がリークされたようです。
MacBookのユニボディについてもほとんど正確な情報を掴んでいたJohn Gruber氏によれば次世代iPhoneは、CPUが大幅に高速化され、2倍のRAMを搭載。さらに16GBと32GBのラインナップが用意され、値段はそれぞれ199ドル(約1万9500円)、299ドル(約2万9300円)になるとのこと。
さあ、開催まで後1時間切りました!
次世代 iPhoneは「iPhone 3GS」、16GB/32GBでまもなく発表?
次世代iPhoneのコードネームは「iPhone 3GS」?
これまで有力な次世代iPhoneの噂といえば、CPUの高速化とメモリの容量アップ、カメラ周りの強化、地磁気センサーの搭載などでしたが、今回のリークで目新しいのは次世代iPhoneのコードネームが「iPhone 3GS」であるところです。John Gruber氏は「S」が何を示しているのかわからないとしています。また、次世代iPhoneでは通信速度がさらに高速化していると言う説やバッテリー容量が約15~20%の性能アップを遂げているという予想までされています。
恐らくここに書いてある全ての事が次世代iPhoneで叶えられているとは思えませんが、カメラ周りの強化や地磁気センサーの搭載だけの小さなマイナーアップで終わるということはなさそうですね。
WWDCの様子についてはEngadget Japaneseさんで確認するといいですよ。
速報:アップルWWDC 2009 基調講演
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