ソニーが開発しているAndroidケータイの詳細が明らかになりました。1GHzのCPUを搭載している事や「Rachael」と呼ばれるコードネームであることがわかっています。
デザインはイイ!
ソニーが開発中のAndroid搭載スマートフォンや謎の携帯電話の詳細が明らかに – GIGAZINE
ソニーが開発しているAndroidケータイのコードネームは「Rachael」で、メインディスプレイには4インチのWVGA(480×800ドット)のタッチパネルと800万画素のカメラを搭載し、下り最大7.2MbpsのHSDPAを採用。CPUには1GHzのQualcomm製「QSD8250 Snapdragon」を採用しているとのこと。
「Racheal」の画像。
「Racheal」を色んな方向から。
4インチのディスプレイを搭載しているということで日本の端末で言えば「T-01A」と同じ分類になりますかね。でも、個人的にスマートフォンや携帯電話のディスプレイは3.5インチが限界だと思うんですよね。それ以上大きいディスプレイを搭載するとサイズも大きくなって携帯しにくくなりますから。
デザインが良いだけに「Racheal」のサイズ小さければ結構売れそうなんですが。