Android SDKからスクリーンショットを撮る方法!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

まずは、「Android 1.6 SDK, Release 1 | Android Developers」からAndroid SDKをダウンロードします。
利用規約に同意してDownloadをクリックするとダウンロードが始まります。保存先はどこでも構いません。
HT-03AをPCと接続します。すると、Windowsの場合ドライバのインストールを求めるポップアップが表示されます。「ドライバソフトウェアを検索してインストールします」をクリック。
「ディスクはありません。他の方法を試します」をクリック。
「コンピューターを参照してドライバソフトウェアを検索します」をクリック。
SDKをインストールしたフォルダを参照先として選択。
「インストール」をクリックするとAndroid SDKのインストールが始まります。
インストールが終了したら、SDKの「tools」からddms.batを実行します。すると「Dalvik Debug Monitor」が起動します。
「Dalvik Debug Monitor」が起動した状態で「Ctrl+s」を実行するとスクリーンショットを撮ることができます。
僕自身もMacBook ProユーザーでSnow Leopardを利用しているんですが、SnowLeopardにしてからddms.batが実行できなくなりました。
しかし、ちょっとddms.batの中身をいじることでこれを回避することができます。
ddms.batをテキストエディタで開き、以下のように修正し保存後ddms.batを実行してみてください。■修正前
if [ `uname` = “Darwin” ]; thenos_opts=”-XstartOnFirstThread”
■修正後
if [ `uname` = “Darwin” ]; thenos_opts=”-XstartOnFirstThread -d32″
情報元:How to Fix the Android SDK Debug Monitor in OS X Snow Leopard | AndroidGuys
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