ソフトバンクモバイルがHTC Desireこと「X06HT」を4月27日(火)に発売すると発表しました。
「HTC Desire」はOSに最新のAndroid2.1を搭載。メインディスプレイには3.7インチ、WVGA表示対応の有機ELタッチパネルを、CPUには「Xperia」と同じ1GHzのSnapdragonを採用しています。
予約だけで初回出荷分が完売!
「HTC Desire(ディザイア)」(HTC製)の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社
「HTC Desire」は「Nexus One」の姉妹機で基本的なスペックはNexus Oneと同じです。
Nexus Oneと異なるのはトラックボールではなく光学ジョイスティックを採用していること、HOMEなどのボタンがハードキーに変更されたこと、HTC Senseを採用していることでしょうか。
現在、同じAndroidをOSに採用している「Xperia」が売れているため、「HTC Desire」はそうでもないのかなーと思っていたら既に初回出荷分は予約だけで完売しているそうです。
ソフトバンクモバイル広報部によると、予約だけで初回出荷分は完売したという。初回出荷分の数は非公表。次回入荷は5月以降の予定だが、連休を挟むこともあり、5月のいつごろになるかは未定。
情報元:ふぉーんなハナシ:「HTC Desire」、予約だけで初回出荷分が完売 – ITmedia +D モバイル
やはり今年は日本のAndroid元年になりそうですね。今後もAndroid旋風は収まりそうにありません。
コメントを残す