デル、Android 2.2搭載の「FLASH」を発表へ。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:24

デルが開発を手がける「FLASH」は、メインディスプレイに3.5インチのWVGA表示対応のタッチパネルを、CPUには800MHzのQualcomm製プロセッサを搭載しており、OSには次期Androidの最新OSとなるFroyoを採用しているとのこと。
発売は2011年1Q。
デル「FLASH」スマートフォン、次期AndroidのFroyo採用
「FLASH」では、前述したものだけでなく、TV出力や64GBのmicroSDカード、DLNA、Bluetooth 3.0をサポート。また、UIにはデル独自の「Stage UI」を採用。ウェブブラウザにはFlash 10が搭載されるようです。
大きさは117×58×11.0mm、重さは115g未満(目標値)となっており、Nexus Oneと比較するとスリムかつコンパクトになるようです。(119×59.8×11.5mm、130g)
画像を見た感じだとXperia同様に検索キーは存在せず、「戻る」「HOME」「menu」の3つのハードキーを搭載するみたいです。そして、スピーカーの横にフロントカメラの様な物が見えますが、はてさて・・・。