GizmodoがiPhone 4Gを入手し、画像を公開したことでおおよその情報が明らかにされましたが、今回はベトナムの闇市場にてiPhone 4Gが出回ったことで情報がより詳細に明らかにされています。
CPU、メモリともにiPadと同等。
iPhone 4Gプロトタイプの“新版映像”、今度はベトナムから流出 : Appleウォッチ – Computerworld.jp
今回ベトナムより流出したiPhone 4Gと思われる端末はGizmodoが入手したものと酷似しています。
流出したiPhone 4Gは早速分解されており、以下の事が明らかになっています。
・microSIMカード
・フロントカメラ搭載
・リアカメラにフラッシュ搭載
・Apple A4(1GHz)プロセッサ搭載
・256MBのメモリ
microSIMを採用しているということで日本から発売されるのはソフトバンクモバイルと見てほぼ間違いないでしょう。
iPadにSIMロックがかかっていることに対して海外からは驚きの声と国内から非難の声が上がっていることでAppleがSIMロックについて考えなおすということがあれば話しは別ですが。
Apple A4と256MBのメモリというのはiPadと全く同じ仕様。バッテリーの持ちが長いことが評判となっていますが、iPadに搭載されているバッテリーの容量はiPhoneの5倍。ハードスペックが上がったことでバッテリーの持ちがどうなるのか気になります。
ちなみに、iPhone 4Gと思われる端末の画像は以下のサイトに多く掲載されています。
Trên tay điện thoại được cho là iPhone 4G của Apple
ワクワクしたいiPhone信者の期待を裏切ってGizmodoが入手したiPhoneが次世代iPhoneであることはほぼ間違いないみたいですね。
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