今年の4月にNTTドコモから発売されたソニー・エリクソン製の「Xperia」の累計販売台数が35万台を突破したようです。
発売から4ヶ月で達成。
ドコモ、冬商戦で“弱点克服” 打倒iPhoneへメール機能改善 (1/3ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
「Xperia」は発売前に事前予約だけで5万台を記録し、発売から3週間で10万台を売り上げました。そして7月末に35万台を売り上げたのこと。
ソフトバンクモバイルからAppleの「iPhone 4」が発売されたことで当初の勢いは失ったものの、順調に売り上げを伸ばしていますね。
最初に売り上げを伸ばせなかったことの原因としてiモードメールが使えないことやOSのバージョンが最新ではないAndroid 1.6を採用していたことが挙げられますが、iモードメールは9月より開始となる「spモード」でカバーでき、OSは最新ではないものの今秋にはAndroid 2.1へのアップデート提供されると予定されているため更に売り上げを伸ばすかもしれませんね。
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