W-ZERO3裏技 – 基礎知識編
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

今までのPHSの形態を覆したW-ZERO3
どこでもネットを繋ぎたい。携帯のウェブサイトなんかクソったれだmp3ファイルを携帯で聞きてぇよ。という人はお勧めです。かなりのPCヘビーユーザーじゃない限りお勧めはしません^^;少し知識が必要なので初心者には無理だと思います。
でも好奇心旺盛な人はぜひ読んでw
まずWILLCOMの契約プラン自体わかりにくいです。(こちら)プランについてもわかりやすく説明していきます。
まずスペックについてはこちら
一番気になるのは料金ですよね。W-ZERO3端末本体の価格は発売当初と変わらず3万9800~5万3800円(PHSの契約内容によって異なる)です。
次にプラン。オススメとされているのはウィルコム定額プラン+データ定額(オプション)です。ちなみに速度は32~128kbps。
この速度かなり遅いです^^;FOMAは384kbps、auは2.4Mbpsです。FOMAの二分の一以下です。月額300円で200%高速化できるみたいですがそれでも256kbpsです。
これを一気に爆速にする方法があります。無線LAN、公衆無線LANを使えばなんと最大11Mbpsの速度で接続できます。公衆無線LANはサービスによって変わります。無線LANの場合は300Kbps~11Mbpsの速度で接続可能。
公衆無線LANについて少し触れます。公衆無線LANというのは駅やホテル、飲食店などがアクセスポイントになっていてそこを利用してネットなどを楽しむというものです。そのためカバーエリアも限られているので田舎に住んでいる人にはお勧めしません^^;
東京都の山手線を利用する人はライブドアワイヤレスがオススメですね。月額525円と安く。山手線の80%をカバーしています。※初期設定費用に1050円かかります。他にも公衆無線LANサービスを提供しているところはありますよ♪
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