HTCが1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載したAndroidケータイ「HTC Sensation」を発表しました。
「HTC Sensation」は”HTC Pyramid”の開発コードネームで噂されていたモデル。
発売は5月ごろ。
HTC Mobile Phones – Sensation™ 4G (T-Mobile)
「HTC Sensation」は、メインディスプレイに4.3インチ、解像度が960×540ドットのSLCDを採用。液晶のパネルは強度の高いゴリラガラスを採用しています。カメラには端末の背面にHD動画撮影が可能な800万画素のカメラを装備。
CPUには、Qualcomm製のSnapdragonを採用しており、クロック数は1.2GHzでデュアルコアCPUとなります。
RAMは768MBで内蔵メモリは1GBで、外部メモリにはmicroSDカードをサポートします。
OSにはAndroid 2.3を搭載し、ユーザーインターフェースには「HTC Sense 3.0」を引き続き採用しています。
「HTC Sensation」の発売日は5月から順次世界各国で発売されます。
日本では、恐らくソフトバンクモバイルから夏モデルとして発表・発売されるのではないでしょうか。
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