「Sleipnir Mobile for Android」がVer 1.3にアップデート。UAの個別変更が可能に。
Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:25
フェンリルがAndroidスマートフォン向けのウェブブラウザ「Sleipnir Mobile for Android 1.3」の提供を開始しました。
今回のアップデートではパソコン向け表示やスマートフォン向け表示など、ページにより表示方法を設定・記憶させることができます。
表示方法や記憶方法は多数用意されています。
ページの表示方法を変更するにはウェブページのURL以外の範囲やアドレスバーを長タップするとポップアップメニューが表示され、「ページの表示モードを変更」を選択すると、UserAgentを変更することが可能です。
UserAgentとして標準、PC、iPhone、iPad、imodeブラウザ、EZWebブラウザ、SoftBankブラウザ、カスタムが用意されており、多くの表示方法を選択することができます。
設定を保存したい場合は、先ほど表示したポップアップメニューで「常にこの表示モードで開く」を選択し、適用パターンを選ぶだけです。適用パターンはURLやドメイン、サブドメイン、カスタムが用意されておりこちらも多くの適用パターンが用意されています。
スマートフォン向けに最適化されたページが逆に見づらいという時ってよくありますよね。
携帯総合研究所のスマートフォンページも使いづらいし、見づらい・・・広告邪魔・・・。というかFC2が・・・。こういう場合はこの機能を利用してPC向けのページまたは携帯電話のページを選択、記憶させておくと良さそう!
「Sleipnir Mobile for Android 1.3」のダウンロードは以下からどうぞ。
Sleipnir Mobile – ウェブブラウザ – Android マーケット
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