「Sleipnir Mobile for Android」がVer 1.3にアップデート。UAの個別変更が可能に。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

今回のアップデートではパソコン向け表示やスマートフォン向け表示など、ページにより表示方法を設定・記憶させることができます。
ページの表示方法を変更するにはウェブページのURL以外の範囲やアドレスバーを長タップするとポップアップメニューが表示され、「ページの表示モードを変更」を選択すると、UserAgentを変更することが可能です。
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UserAgentとして標準、PC、iPhone、iPad、imodeブラウザ、EZWebブラウザ、SoftBankブラウザ、カスタムが用意されており、多くの表示方法を選択することができます。
設定を保存したい場合は、先ほど表示したポップアップメニューで「常にこの表示モードで開く」を選択し、適用パターンを選ぶだけです。適用パターンはURLやドメイン、サブドメイン、カスタムが用意されておりこちらも多くの適用パターンが用意されています。
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スマートフォン向けに最適化されたページが逆に見づらいという時ってよくありますよね。携帯総合研究所のスマートフォンページも使いづらいし、見づらい・・・広告邪魔・・・。というかFC2が・・・。こういう場合はこの機能を利用してPC向けのページまたは携帯電話のページを選択、記憶させておくと良さそう!
「Sleipnir Mobile for Android 1.3」のダウンロードは以下からどうぞ。Sleipnir Mobile – ウェブブラウザ – Android マーケット
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