ドコモの3G回線を使ってオンライン対戦ができてしまう「PlayStation VITA」3G+Wi-Fi版を購入しました!
早速購入レポ!
これが「PlayStation VITA」!のパッケージ。3G+Wi-Fi版ではパッケージの右下に赤い楕円のシールが貼ってあります。
早速箱を開けると目に飛び込んでくるのは「ようこそ、”プレイステーション”の世界へ」という文字。
3G+Wi-Fi版には3G回線の案内書が同封されています。同梱物はとてもシンプルでした。ここら辺はVITAだけじゃなくてAppleの影響を受けまくっているんだろうなー。
初回50万台限定版では、キャンペーンとして103時間(有効期間:180日間)分のデータ通信が行える”プリペイドデータプラン 100h”(4980円)と契約事務手数料(2100円)が無料となっています。つまり、買った直後から3G回線を使えてしまうわけです。
で、103時間分のデータを使い切った場合は、20時間(有効期間:30日間)分のでーた通信が行える「プリペイドデータプラン 20h」と前述した「プリペイドデータプラン 100h」、月額のデータ通信定額制の「定額データプラン」、案内書には記載されていませんでしたが、2012年3月1日から利用可能となる「定額データプラン128K バリュー」の中から選んで契約することになります。
プリペイド型のプランはクレジット決済のほかにドコモユーザーであれば「ドコモ ケータイ払い」が利用できます。
SIMカードスロットは「PlayStation VITA」の左上に配置されています。
SIMカードは最初から挿入されています。赤SIMでした。
無事初期設定を終えると、「PlayStation VITA」のディスプレイ左上に3G接続のアイコンが表示されます。
「PlayStation VITA」から契約内容の照会や変更もできるようです。
契約プラン名や契約と回線の有効期間、データ通信の残時間数などを確認することができます。
一応、電話番号の確認も行えますが、データ通信のみの契約となっているため通話はできません。
設定からはモバイルネットワークの様々な設定変更が可能で、APNの変更や手動変更も可能で月額980円で100kbpsの通信速度のデータ通信を利用できる「b-mobile イオン専用SIM」も利用できるようです。
価格的にはイオン専用SIMを利用した方がお得ですが、通信速度はプリペイドデータプランや定額データプランを利用した方が良いですね。
ちなみに、プリペイドデータプランは基本下り最大128kbpsですがより高速データ通信が必要な場合は下り最大14Mbpsに自動で切り替わります。
まだあまり触れていませんが、初期設定でPlayStation Networkに接続しようとすると、アップデートが必要と言われ、アップデートのためにWi-Fiに設定しようとするとエラーになり、再度PlayStation Networkに接続しようとすると、アップデートが必要と言われ、今度はWi-Fiの設定画面が出てこなくなるというループに陥ったり、VITA専用のTwitterクライアントでoAuth認証のためにブラウザを開いた瞬間フリーズするとかやっぱりソニーの初物だなと思える所も結構ありますね。
そして「PlayStation VITA」で契約するデータプランですが個人的にはやっぱりプリペイドが1番良いと思いますね。ケータイと違って毎日使うわけでもないし、外出先でそこまでオンライン対戦を行うわけでもないですから。
ゲームにもよるという意見はあると思いますが、ゲームによるのであれば尚更契約・契約解除しやすいプリペイドプランが1番良いのかなと。
ちなみに、今のところ僕が1番「PlayStation VITA」で利用しているのはリモートプレイ!だって面白そうなゲームタイトルないんだもん!ってことでオススメのゲームタイトルあれば教えてくださいませ~。
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