相次ぐデータ障害の救世主はAndroid 4.0だったりして!?
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:25

情報元:[MWC2012]スマホで発生する制御信号などを可視化、エリクソンが分析ツールを展示 – ニュース:ITpro
MWC 2012でエリクソンのデモによれば、Android 4.0ではAndroid 2.3よりも定期的なパケット通信の発生が少なく、ほとんどユーザーの操作によるパケット通信になっていたとのこと。
情報元のグラフ画像を参照するだけでこれほどまでに違うか!というほど違っています。
定期的なパケット通信の発生が少なくなることでデータ障害の発生が減るだけでなく、端末のバッテリーも持つようになりますね。
これを機会にドコモを筆頭に全キャリアAndroid 4.0搭載端末を増やすか、Android 4.0へのアップデートをガンガンやるようになればいいんだ!
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