
ドコモが1月に東京都の一部で起こしたデータ障害の原因はOSやアプリが定期的に送受信するパケット通信にあるとしましたが、Android 4.0がそんな悩みを解決してくれるかもしれません!
情報元:[MWC2012]スマホで発生する制御信号などを可視化、エリクソンが分析ツールを展示 – ニュース:ITpro
MWC 2012でエリクソンのデモによれば、Android 4.0ではAndroid 2.3よりも定期的なパケット通信の発生が少なく、ほとんどユーザーの操作によるパケット通信になっていたとのこと。
情報元のグラフ画像を参照するだけでこれほどまでに違うか!というほど違っています。
定期的なパケット通信の発生が少なくなることでデータ障害の発生が減るだけでなく、端末のバッテリーも持つようになりますね。
これを機会にドコモを筆頭に全キャリアAndroid 4.0搭載端末を増やすか、Android 4.0へのアップデートをガンガンやるようになればいいんだ!
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