Androidのバージョンシェアの最新版が発表。Android 4.0ーICSが5%まで上昇。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:25

トップシェアは日本でも多くの機種で採用されているAndroid 2.3で約64%。2位にAndroid 2.2で5.5%、3位にAndroid 4.0で約5%ととなりました。

時間経過のグラフで見てみると、Android 2.3はまだまだシェアを伸ばしており現在発売中のスマートフォンに多く搭載されていることがわかります。
Android 4.0は3月中旬以降シェアを急激に伸ばしていることや、日本でも今夏モデルからAndroid 4.0を搭載したモデルの発表や発売済みのモデルに対してAndroid 4.0へのアップデートが実施されることから更なるシェアの拡大が行われ、今後のスタンダードになっていきそうです。
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