7月13日に発売が開始されたGoogleとASUSが協力して開発を行ったAndroidタブレット「Nexus 7」の16GB版がGoogle Playストアで売り切れとなっています。
売り切れの要因としてはGoogleが16GBモデルよりも8GBモデルの売上が好調になると予想しており、在庫の確保を見誤ったとされています。
そもそもの在庫確保数が違うためどちらが売れているとは言えませんが、16GBモデルの売れ行きが好調なのは間違いないようですね。また、クラウドにデータを持つのがAndroidのコンセプトの1つということを考えるとデバイスの内蔵メモリは少なくても良いという考え方もできますが、「Nexus 7」の場合は3G回線を利用できない分端末にデータを保存しておかなければならないという考え方に至ったユーザーの方が多かったのではないでしょうか。
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