サムスン、10.1インチの液晶を搭載したタブレット「GALAXY Note 10.1」を発表!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

「GALAXY Note 10.1」は、無線LAN、無線LAN+3G、無線LAN+LTEの3モデルで展開され、8月にLTE対応版以外のモデルを韓国、ドイツ、アメリカ、イギリスの4カ国で発売されます。LTE対応版は2012年末までに世界各国で順次発売されるとのこと。
現在、日本でも発売されている「GALAXY Note」は5.3インチのディスプレイを搭載したスマートフォンですが、今回発表された「GALAXY Note 10.1」はタブレットとなります。サムスン製のタブレットであれば「GALAXY Tab」の名を冠するところですが、「GALAXY Note 10.1」はタッチペンでの操作が可能なため「GALAXY Note」名を冠しています。
ボディカラーはホワイトとブラックの2色展開。iPadとはあまり似ていないデザインになっていますね。
「GALAXY Note 10.1」の詳細なスペックについては以下。
「GALAXY Note 10.1」のスペック。
■サイズ262×180×8.9mm
■重さ・600g(3G対応版)・597g(Wi-Fi対応版)
■メインディスプレイ・10.1インチ・1280×800ピクセル(WXGA)・LCD液晶
■OS・Android 4.0(Ice Cream Sandwich)
■CPU・1.4GHz・クアッドコア
■RAM・2GB
■ROM・16GB/32GB/64GB
■バッテリー・7000mAh
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