1年足らずで900万ダウンロードを突破し、開発会社が2013年1月の売り上げが85億超を記録、さらには初のオフラインベントを4月に開催することが決定している「パズドラ」ですが、2013年にも家庭用ゲーム機向けに投入されるようですよ!
情報元
「パズドラ」大ヒットの真相 (東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース BUSINESS
東洋経済オンラインがガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜社長兼CEOにインタビューを行ったところ、「パズドラ」を家庭用ゲーム機向けに投入することを明らかにしたようです。
インタビューでは、パズドラの開発秘話なども語られており、当初は横画面で操作することを前提に開発されていたものの、気軽に遊べる様に縦画面で操作できるように変更したようです。また、縦画面に変更した時に家庭用ゲーム機向けの投入を検討していたとのこと。
――開発初期のパズドラはどのようなゲームだったのでしょう?
最初は今のように縦ではなく、横の画面でした。絵のテイストも洋風で、キャラクターの表情が海外のRPGのようにリアルな感じでした。そこでまずは横から縦に画面を変え、暇な時間でも気軽に遊べるようにしました。年内に家庭用ゲーム機向けにもパズドラを投入しますが、縦画面に切り替えたこのときから、家庭用への対応は考えていました。
「パズドラ」は課金なしでも十分に楽しむことができますし、家庭用ゲーム機でもヒットしそうですね。デバイスはやっぱり3DSですかね。
インタビューでは「パズドラ」の開発秘話やガンホーの開発ポリシーなども語られていて、とても面白い内容になっていますよ。
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