NTTドコモが2013年春モデルのイチオシとして発表した「Xperia Z」、BCNが発表する携帯電話・スマートフォン販売台数ランキングでは3週連続首位を獲得するなど、イチオシの名にふさわしい人気を誇るモデルとなっています。
ただ、ドコモ版の「Xperia Z」はキャリブレーションとスタミナモードの2機能が削られているとか・・・。
削られた「キャリブレーション」と「スタミナモード」とは
キャリブレーションは、ディスプレイのホワイトバランスや彩度、色合いを変更できる機能で、先日レポートした「STREAM X」には色合いのみ変更できる機能が搭載されていました。スタミナモードは、サスペンド状態にすると3GやLTE、Wi-Fiといったデータ通信機能をオフにするというもので、利用時の持ち時間は約4倍にもなるとのこと。
「Xperia Z」だけが突出しないように他モデルに配慮した形なのかもしれませんが、どちらも魅力的な機能であり、ドコモ版で利用できないのは残念ですね・・・。
EXPANSYSで発売されているグローバル版の「Xpeira Z」ではもちろん全ての機能を利用することができますよ。
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