以前、「扇ランチャー」というAndroidのランチャーアプリを紹介しましたが、誤起動が発生しやすいというのが「扇ランチャー」の唯一の弱点でした。
今回紹介する「Sidebar」は誤起動の発生しにくいランチャーアプリです。ランチャー大好きなAndroidユーザーは必見のアプリですよ!
Sidebar Lite
価格:無料
平均評価:4.3(673)
平均評価:4.3(673)
「Sidebar」の使い方と設定方法
今回紹介する「Sidebar」はホーム画面やドロワー以外からでもアプリが起動できるランチャーアプリです。使い方は簡単であらかじめ設定したエリアをスワイプ操作することで画面の右端または左端にランチャーが起動するというものです。
「Sidebar」には無料の「Sidebar Lite」と有料の「Sidebar Pro」がありますが、まずは無料の「Sidebar Lite」の設定方法から紹介します。
「Sidebar Lite」をインストール後アプリを起動し、画面左から右方向へスワイプすることでランチャーを呼び出せます。
「+」アイコンをタップすることでランチャーに追加登録することができますが、追加登録できるのはアプリとトグル系のウィジェットとなっています。
アプリの並べ替えはできないので、アイコンを長タップして表示されるメニューから「INSERT」を選んで追加挿入するか、「EDIT」を選んでアプリを変更するしかありません。アプリの並べ替えができると直感的で良いんですけどね!
「Sidebar」のもっと細かい設定方法
「Sidebar」ではもうすこし細かく設定することができます。細かい設定を行うにはステータスバーから「Sidebar」を起動します。無料の「Sidebar Lite」で設定できるのは以下の画像の通りです。
無料版の痛い所はスワイプでランチャーを起動できるエリアが左側にしか設定できないことですかね。右手でスマートフォンを操作する人にとっては厳しいかと思います。
「Sidebar Lite」と「Sidebar Pro」の機能差異
「Sidebar Pro」では上記で掲載した「Sidebar Lite」の設定項目の他にランチャーの透過率やカラーなどを変更することができます。誤起動しないランチャーアプリ!
前回お伝えした「扇ランチャー」はタップでランチャーを起動するため、ランチャーが誤起動したり、ランチャーが起動するエリアとアプリのボタンが重なる場合、アプリのボタンをタップしたくてもランチャーが起動してしまって操作性の悪いところもあったりしました。一方で今回紹介した「Sidebar」はスワイプ操作でランチャーを起動できるため、ランチャーが誤起動することやアプリを操作したくてもランチャーが起動してしまうということはないと無いと思います。
この「Sidebar」ホントに便利なランチャーアプリなので是非試してみてくだされ!
Sidebar Lite
価格:無料
平均評価:4.3(673)
平均評価:4.3(673)
Sidebar Pro
価格:¥186
平均評価:4.4(424)
平均評価:4.4(424)
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