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Androidを搭載したノートPCといえば東芝製「dynabook AZ」ー通称あずにゃんなわけですが、まだまだ広く普及していません。
そんな中、Googleでは海外メーカー4社にAndroidを搭載したノートPCの投入を持ちかけたようです。
情報元
【PC】 アンドロイド搭載ノートPC登場か HP・レノボ・サムスン・ASUSが準備と台湾紙 – EMSOne中国電子・電気・通信市場情報からEMS情報まで毎日更新! – www.emsodm.com
発売日は2013年10月以降に!?
EMSOneによると、Googleがレノボ、ヒューレット・パッカード、ASUS、サムスンの4社にAndroidを搭載したノートPCの投入を持ちかけたところ4社はこれに応じる意向を示したとのこと。また、投入されるAndroidノートPCにはタッチパネルが搭載され、価格については12インチ以下のディスプレイを搭載したモデルが200〜300ドルー日本円で約1万8000円〜約2万8000円でリリースされると伝えています。
発売日については2013年第3四半期〜第4四半期になるとのこと。
AndroidとChrome OSは統合される!?
今回の報道が真実であれば、GoogleはChrome OS、Androidといった2つのノートPC向けのOSを持つこととなります。エリック・シュミット会長はChrome OSとAndroidを統合しない方針を示しており、これを機に両OSが統合されるということはなさそうです。
Chrome OSはHTML5を、AndroidはJavaをベースにしているため、同じノートPC向けのプロダクトとしてもターゲットとする層は異なるということなのかもしれませんね。
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