NTTドコモの2012年冬モデル「AQUOS PHONE SH-02E」と2013年春モデルの「Xperia Z SO-03E」の販売台数が約60万台に達していることが明らかになりました。
Xperia Zの目標台数100万台は達成が厳しい?
NTTドコモは、本日開催した2013年3月期の決算説明会において、IGZO液晶を搭載した「AQUOS PHONE SH-02E」と2013年春モデルのイチオシとして発表した「Xperia Z SO-02E」の販売台数がそれぞれ約60万台、約63万台に達したことを明らかにしました。「AQUOS PHONE SH-02E」は、IGZO液晶を搭載することで不満点として挙げられるバッテリーの持ち時間を強みとできたことがヒットした要因となっていそうです。
一方、「Xperia Z SO-02E」に関しては初期ロットが60万台、目標販売台数が100万台とされており、発売から2ヶ月経ってようやく初期ロットを捌けたという状況のようです
。
ただ、NTTドコモとしては2機種を例にとってデバイスの競争力は確実に改善しており、夏モデルに向けて商品力および訴求力を徹底的に強化していると説明しました。
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